講師プロフィール
柴田祥子
JPTA日本教育連盟ピアノオーディション、日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。JILA音楽コンクール、日本演奏家コンクールにおいて受賞。第８回桐朋学園大学室内楽特別講座に参加。ザルツブルグ音楽祭においてマスターコースを受講。選抜受講生による演奏会に出演。他、多数のコンクールやオーディションに入賞 名古屋市立菊里高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。卒業後ウィーンに留学、Sung-suk Kang女史に師事。
これまでにピアノを内藤江美、佐藤俊、三上桂子の各氏に、室内楽を藤井一興、山口裕之、石井志都子の各氏に師事。また在学中にヴィレム．ブロンズ、ブルーノ・リグット、クラウス・ヘルビッヒの各氏のレッスンを受ける。
2002年にピアノトリオを結成。2005年より『エトワールトリオ』として本格的に活動開始、東京市ヶ谷、横浜二俣川においてトリオコンサートを行い好評を博す。その他ジョイントリサイタルを開催。
現在伴奏、室内楽において演奏活動を行う一方、後進の指導にもあたっている。
地域の子供たちに本物の音楽を届ける特定非営利活動法人【ハマのJACK】（令和3年度第70回横浜文化賞・文化芸術奨励賞を受賞）のメンバーとしても積極的に活動を行っており、ピアノを教えるだけでなく音楽に関わる様々な活動を続けている